AMETSUCHI=アメツチ=天地
山並みの線刻で「そら」と「つち」を表現した器のシリーズ。
天地の恵みを食卓に。
”やわらかい土が焼きしまり、使えるものに変化する”
”自分が使いたい器を自分で作りたい”
そこから私のものづくりははじまりました。
土をかたちづくり焼くという行為、その工程と結果をたのしみ、 気になるもの事をかき混ぜることで作品がうまれます。
2000年頃から「AMETSUCHIシリーズ」などの日常使いの器を中心に制作。
展示空間などに応じてさらにテーマを設定し、そこからストーリーを 展開するような構成でも作品を発表し販売しています。